本日我が家のアルファードが大変な姿になってしまいました。妻が、子供の幼稚園の迎えの帰りの際に、信号で曲がるときにガードレールにぶつけてしまったようです。
単独事故で妻や子供は怪我もなく無事でした。ですが、そのまま、帰ってきてしまったようで、本人は混乱していました。
とりあえず、警察も呼んでいないので当て逃げになるということで、一度現場に戻って警察をよんでもらうことにしました。
また、事故の場合は保険も使えないのでそれは困ります。今日は事故の時の対応や保険、修理などについて現状を書いていきたいと思います。
アルファードの事故の傷
アルファードの単独事故の傷としては左側のリヤドアからバンパーにかけて、3本爪でひっかかれたような大きな傷になっていました。また、バンパーが外れた状態で、かなりひどい状況でした。
最初は少しぶつけたというような感じで聞いただけだったので大したことないかなと思っていたのですが、実際の事故の傷をみてみたら予想以上にひどい状況でした。
ドライブレコーダーでも画像を取っていたので見てみたのですが、左折をした際、子供に気を取られてしまいハンドルを切るのが早くガードレールを巻き込んでぶつかったようです。
音と振動がしましたが、そのまま走っていました。そこに人が居たらと思うとぞっとします。
とりあえずアルファードを事故の傷が残ったままにできないので、修理することにしました。正直、少しの傷であれば直さなくてもいいかなと思っていたのですが、これはそのままにはしておけない状況です。
アルファードの保険で修理する
一応、自動車整備士の免許を持っているのですが、アルファードの傷をみたところ、修理代は30万円から40万円くらいかかりそうなイメージでした。正直もっとかかるかもしれません。
我が家のアルファードは2014年製の20と呼ばれる型なのです。ずっと、車両保険には入っていたのでよかったのですが、
車両保険で修理をする際に、自己資金10万円が必要なタイプの保険だったため、10万は車両保険がでても支払わなくてはならない状況です。
とはいっても、アルファードを修理するために10万円以上かかるので、車両保険にはいっていてよかったと思います。
また、追加の保険で事故時のレンタカーの保険も入れておいたので、修理中でもとりあえずの足は確保できることになりました。
アルファードの修理業者については保険会社で紹介してもらったところで行う予定です。
まさか、車両保険を使用するとは思いませんでした。個人的には十数年間車両保険というか保険を使用したことがなかったのでアルファードで初の車両保険を使用することになりました。
アルファードの車両保険内容
我が家のアルファードでは車両保険には入っていたので保険が適用になるとのことでした。
最近では車両保険でも色々な種類があり、当て逃げや単独事故、転覆や墜落などを補償してくれる保険とそうでない車両保険などがあります。
当て逃げや単独事故などを補償してくれる車両保険の方が高いですが、我が家のアルファードはこちらに入れておいたので助かりました。
ただ、車両保険でも、事故の際に自己資金0円で保険金が出るタイプと自己資金5万円でそれ以外が保険金で出るタイプ、事故資金10万円でそれ以外が保険金で出るタイプの3種類がありましたが、我が家は自己資金10万円でそれ以外が保険金がでるタイプの車両保険にしていたため、10万円の事故資金が必要になります。
なぜ、我が家のアルファードの車両保険は自己資金の10万円のタイプにしていたかというと、まず、保険を使用すると次回、等級がダウンするため、保険代が高くなるので10万未満の修理であれば、自動車保険を使用しない方がトータルで安くなる傾向があるので、我が家では車両保険を10万未満で直せるのであれば、保険を使用せずに直そうと思っていたので、あえて、10万円のタイプの車両保険にしておきました。
あとは、やはり、車両保険の際の自己資金0と比較すると保険金額が割安ということもあり、10万円自己資金のタイプの車両保険にしてしまいました。
みなさんもぜひ、車両保険についても考えてみてはいかがでしょうか。我が家ではこれから家を建てるというときに大きな出費となってしまいました。
給付金の10万円はこれにきえることになりそうです。
アルファードの今後の予定
とりあえず、明日保険会社で手配してもらった修理工場で修理を行ってもらうため、車両を引き取りに来てくれるみたいです。
一応レンタカーの保険も入っており、1日5000円まででるようになっています。また、修理からアルファードが戻ってきたら修理費用や状況について報告していきたいと思います。