先日我が家のアルファードにも人気のドライブレコーダーを付けることにしました。
最近話題のあおり運転の防止効果や事故の時の証拠になったり、自動車保険によっては割引もあるみたいです。
ドライブレコーダー付けていない人にはぜひおすすめします。
オートバックスや電気店(ケーズデンキ、ヤマダ電機、コジマ電気、ビックカメラなど)などの店舗でも購入することはできますが、
楽天やamazon、ヤフーオークションなどでも安くていいものが販売されているのでぜひ購入してみてください。
ドライブレコーダーはどこのメーカーがいい?
ドライブレコーダーも結構色々なメーカーから販売されていてどれを買ったらいいのかわからないって方結構いるかと思います。
実は自分もどれを買ったらいいのかかなり迷ってたため、中々買うことが出来ませんでした。
ドライブレコーダーを販売しているメーカーで人気なのはユピテル、コムテックやケンウッドなど有名なメーカーがあります。
ただ、こう言った有名なメーカーのドライブレコーダーは高性能で、補償などもありおすすめなのですが、その分金額も高い傾向にあります。
通販などでは格安の前方のドライブレコーダーと後方のドライブレコーダーさらに、
マイクロSDカード32GBまでセットになっていて、3000円~5000円程度で購入することが出来てしまいます。
結果的にドライブレコーダーのメーカーはどこがいいのか?
有名メーカーにするか無名メーカーの安物にするかは個人の判断かなと思います。
ちなみに我が家のドライブレコーダーの価格はなんと3600円でした。
前方のドライブレコーダーと後方のカメラ、マイクロSDカードが32GB、内張り剥がし用の工具、日本語の取扱い説明書、
ドライブレコーダー用のシガーソケットからの電源取りようハーネス
アルファードにドライブレコーダーを取り付け
アルファードの場合はシガーソケットの電源の配線があまり見えないようにセンターコンソールを外し、
中を通して、隣のスイッチの隙間から出しました。
ちなみに隣のスイッチは元々空いていたので、前に走行中にナビを操作するためのスイッチを取り付けていました。
バックパネルにつながる蛇腹のゴムを外し、タイラップを巻き付けてハーネスを通しましたが、結構通すのに苦労しました。
通すより苦労したのが、蛇腹のゴムを取り付けるのが苦労しました。
取り付けるときのおすすめとしてはプラスチックの楕円状のやつのロックをマイナスドライバーなどで押して取り外し、
先にプラスチックの楕円状のやつにゴムを被せて、取り付けると取り付けやすいです。
後方のカメラをバックパネルに取り付ける場合、蛇腹を通すにはカメラを通すのは難しいので、
反対のドライブレコーダーにつながる端子の方を通すようにします。
ドライブレコーダー取り付けたときの失敗
- 後ろのカメラを取り付け、蛇腹を付けるのに苦戦していたので、先に前から配線を内張に埋め込んでいこうと
思ってやっと後ろまでコードを内張に隠していったのですが、ハーネスを出す位置を間違えており、結果的に最初からやり直すはめになりました。
ドライブレコーダーの後ろのカメラの配線を埋め込む場合は一度確認をしてから内張に隠していくことをおすすめします。 - ドライブレコーダーを取り付ける場所を運転席側に付けたら、運転中見にくくなってしまったので助手席側に付け替えました。
- さらに後のドライブレコーダーを取り付けるときに1本赤い線が出ていたので、電源をとらないといけないと思ったので、
ちょうどワイパーの電源のコードを見つけたのでデジタルテスターでスターターキーをONにして電圧があるかをチェックしたところ、
電圧を確認できたのでそこにつないで、電源確保は完了しました。
やっと取り付けが終わったので、電源を入れてドライブレコーダーを点けてみると、
なんと、バックカメラの画像が移っており、ボタンを押しても動かない。
フロントカメラにも切り替えができない。
なんでだろう?壊れているのか?わからない?とりあえず、バックカメラのコードを抜いてみました。
抜いてみると正常にフロントが映り、スイッチも問題なく使えました。
さらにバックカメラにLEDが付いているのですが、ドライブレコーダーの本体につなぐとずっとライトが付いていて眩しい。
こんなにLEDが付いていて後ろの車に逆に迷惑になるんではないかと思っていました。
ワイパー用のコネクターのハーネスから電源を取るためにオートバックスで分岐用のコネクターを買ってきました。
壊れているの可能性があるのかと思いつつその日は暗くなってしまったので諦めることにしました。
・・・・・一晩たち、色々ネットでも調べたのですが、あまりそういったドライブレコーダー取り付けの記事があまりなく、
原因がわからなったのですが、説明書を読み返してみました。
実は説明書を見ないで付けていたので。
そうすると、イラストが描かれており、赤い配線をバックランプにつなげた状態になっていました。
そこでやっと気づいたのです。
ドライブレコーダーの赤い配線はバックを検出するためのハーネスだったのだと。
わかっている方であれば、そんなミスしないだろうと思うかと思いますが、
実はその赤いコードは電源用の線でなく、バックに入った時に、カメラを切り替えるスイッチだったと知りました。
ドライブレコーダーの色々な商品、機能
ドライブレコーダーにはWi-Fi付きのものや、GPS付きのもの、駐車監視機能付きのものがあります。
駐車監視機能付きのものはバッテリーが内蔵されており、エンジンを切っても一定の時間録画することができます。
さらに衝撃やものによっては動くものがあった場合には録画を行います。
その他にもバックミラーにドライブレコーダーが内蔵されているものもあり、こちらも考えたのですが、
金額が若干高い傾向にありました7000円~15000円程度
●2021年11月追加ミラー一体型のドライブレコーダーを取り付けました。
2022年【おすすめ】ドライブレコーダーのAUTO-VOX 新型ミラー一体型V5proの購入
2022年【おすすめ】ドライブレコーダーのAUTO-VOX 新型ミラーV5proの取り付け準備
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バックミラー内蔵型のドライブレコーダーでもバックミラーの一部がモニターになるものとバックミラーの全体がモニターになるものがありました。
金額的には一部がモニターになるもののほうが安かったです。
特にドライブレコーダーにこだわりがないのであれば、ユピテル、ケンウッド、コムテックなどの有名ブランドでなくてもいいかともいます。
メイドインチャイナ製のものでも最近のドライブレコーダーは高性能で、価格も安く、おすすめです。
下手したら有名メーカーのより性能はいい場合もあります。
ちなみに自分か購入したモデルはこちらです。特に有名メーカーのものでもありませんし、価格も安いものです。
ぜひドライブレコーダーを検討している方はヤフーや楽天、amazonなどでも価格の安いものがありますので試しに取り付けてみてはいかがでしょうか。
取り付けに関しては結構簡単で、シガーソケットから電源を取るだけです。
一番ドライブレコーダーを取り付けるときに面倒なのが配線の隠し方です。
できる限り配線が見えない様にするには内張を外したりする必要がありますが、フロントのドライブレコーダーくらいであれば素人でも取り付けることが出来ます。
後ろのカメラは結構面倒ですが、ある程度頑張れば取り付けることができますのでぜひチャレンジしてみてください。
自分でどうしてもやるのは厳しい方はオートバックスなどでも持ち込みでやってくれます。
取り付け工賃5000円~10000円程度で取り付けできます。
安いドライブレコーダーだったら工賃の方が高くなってしまいますね~!てことで自分でやった方が安上がりですよ。
お金持ちのめんどくさがり屋さんはオートバックスなどでユピテルやコムテック、ケンウッドなどの高いのを付けてもらうと楽ですよ!
ちなみに我が家のアルファードに取り付けたのはこんな感じの2019年おすすめのドライブレコーダーです。
メーカーはDMYCOのドライブレコーダーです。
このドライブレコーダーはFH-第八世代ドライブレコーダーでIPSタッチパネルとボタンの2種類の使用方法で操作することが出来ます。
おそらく中国製ですが、日本語にも対応しています。画面は4インチで普通のドライブレコーダーは2.5~3インチが標準くらいなので大きい方です。
画質もFULLHD1080Pでいて4インチの画面でみるときれいに映り、タッチパネル操作もスムーズです。
また、駐車監視、Gセンサー、安全駐車補助、動体検知、WDR夜視、ループ録画、音声録音、日時情報記録、7国の言語設定対応などの多機能です。
このドライブレコーダーは取り付けも簡単でフロントガラスに吸盤で取り付けることができて、シガーソケットに電源ケーブルを差して、コードを隠すだけでもう設置完了です。
吸盤だとすぐに外れてしまうと思いがちですが、ロックもあるので簡単案外取れないです。
このドライブレコーダーのポイント
2Way画面のドラレコ
このドラレコはIPSタッチパネルを採用しており、操作をタッチパネルで行うことが出来ますが、それと同時に画面横にもボタンが付いているのでどちらでも操作ができるのでやりやすい方で操作することができます。
言語が7国語対応で日本語も表示可能
海外製のドライブレコーダーなどでは日本語表示することができないものもありますが、こちらは日本語対応のため日本語を表示することが出来るので操作がわかりやすいです。
画面はアイコン+文字で分かりやすい
日本語画面表示は「アイコン+文字」になっており、日本語表示しなくとも直観的に操作ができるようになっています。
大画面の4インチタッチスクリーン
他の会社のドライブレコーダーでは3インチ程度が標準であり、4インチになると画面が大きく、確認も綺麗です。
衝突検知機能・衝撃センサー・Gセンサー
事故が発生したときにドライブレコーダーが記録をロックして上書きされない様に保存してくれます。
もちろんロックを外せば画像を削除することは可能です。
また、最近話題のあおり運転など自動車に関するトラブルなどの重要な証拠としても役立ちます。
つい最近のニュースではあおり運転は飲酒と同じように即免停になるようなのでドラレコの画像は証拠としても有効です。
WDR暗視機能
このドライブレコーダーはナイトビジョン技術により、夜の暗いときでも鮮明な映像を記録することができるので、夜の運転も安心です。
バック誘導線機能
リヤカメラを取り付けることにより車をバックさせる時に、ドライブレコーダー本体に後ろの映像が映るので後ろの状況を確認することができます。さらにバック補助線が表示されるので安全です。ただセンサーではないので音が鳴る等ではないので注意が必要です。
駐車監視・動き検知機能
ドラレコの設定で駐車監視をONにしておき、車を駐車させて衝撃を感知すると、ドライブレコーダーが自動に衝撃を感知して録画を開始して記録します。
ループ録画
1分、3分、5分の3つのファイルタイプを選択することができます。
マイクロSDの画像の容量がいっぱいになると保護されていない画像を上書き保存して、常に最新の情報を更新することが出来、上書きされたくない画像をロックしておけば上書き保存されることはありません。
音声録音
ドラレコの設定で音声録音も追加することができます。社内の会話なども録音することができます。
録音したくな場合はドライブレコーダーの設定をオフにすることもできるので便利です。
ドライブレコーダーの内容
商品に入っていたもの
- 4インチドライブレコーダー本体
- 固定用吸盤
- 電源ケーブル
- 取り付けツール(内張はがし)
- エジェクターピン
- リヤカメラ&リヤカメラ接続ケーブル
- リヤカメラ固定用のネジ
- リヤカメラ用の両面テープ
- 取扱説明書(日本語あり)
- 32GBのマイクロSD
性能、内容
- タッチパネルサイズ:4インチ
- 解像度:フルHD1080P
- 本体の重さ:約110g
- バッテリータイプ:内臓式
- 車載電源DC IN:12V~30V
- 電源ケーブルの長さ:約3.5m
- リヤカメラケーブルの長さ:約6m
- 電源周波数:50Hz/60Hz
- メモリーカード:読み込み速度CLASS10以上、容量8GB~32GBのTFカード(MicroSDカード)対応。